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 去る6月、韓国の人気作家が三島由紀夫の小説を登用したとして話題になっていた。6月23日付け産経新聞の記事から引用してみる。

 http://www.sankei.com/world/news/150623/wor1506230037-n1.html

 

【ソウル=名村隆寛】韓国の著名な女性作家に、三島由紀夫の作品「憂国」からの盗作疑惑が持ち上がり、この作家は23日付の韓国紙の紙面で盗作を事実上認めた。作家は謝罪した上で執筆活動の自粛を発表、韓国きっての人気作家の不祥事だけに、韓国内で波紋が広がっている。

 盗作を認めたのは作家の申(シン)京淑(ギョンスク)氏。申氏が1994年に発表した短編小説「伝説」の一部が、三島由紀夫の「憂国」に極めて似ていることを今月16日に、別の韓国人作家が指摘。「憂国」で主人公の青年将校夫妻が情交する場面を描いた部分のうち、5つの文章を申氏が盗作した疑惑が持ち上がった。

 この騒動について申氏は当初、盗作を否定していたが、韓国紙、京郷新聞(23日付)とのインタビューで「憂国と何回か照らし合わてみた結果、盗作であるという気がした」などと事実上、盗作を認めた。

 「すべでは私の責任」と読者に謝罪した申氏は「執筆はできない。当分の間、自粛する」と述べ、文学賞の審査委員も辞退する考えを示した。

一方で「記憶をたどっても『憂国』を読んだ記憶は出てこないが、今では自分の記憶を信じられない状況になった」と歯切れの悪い回答もしている。

 「伝説」は韓国国内で文学賞を受けた作品。申氏は出版社と相談し、作品集の中から削除するという。

 1985年に文壇デビューした申氏は、韓国国内ではトップ級の人気作家。2008年に発表した長編「母をお願い」は22カ国で出版され、200万部以上の売り上げを記録した。

 

 韓国人はのべつ「日本の軍国主義」だの「日本の右翼」だのを批判しているが、何かを登用する際にはこうした基準は適用されないらしい。実に理解に苦しむ人々である。そんなに日本が嫌いならば、日本の小説、それも三島由紀夫のような「極右」(彼らの基準で)の作品など絶対盗用しない、というのが常識的な人間の感情だと思うのだが。それでも、この作家は事実を認め、謝罪したからまだましなほうだろう。大嫌いな日本にわざわざ留学して、他人の著作を盗用した論文で博士学位を授与され、韓国に帰国してからは再び日本を批判する本を書いている、尋常な神経では理解できない韓国人もいるのだから。

 

韓国人留学生の論文盗用事例はこちら。↓

 

日本語:http://1st.geocities.jp/isonokami2014/toyojireij.html

韓国語:http://1st.geocities.jp/isonokami2014/toyojireik.html

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